2014年
7月
31日
木
学校のマンドリンクラブで「死の舞踏」を練習してピアノでも弾きたくなったそうです。連弾用の楽譜を学校の先生に、取り寄せていただいたそうで…
早速、もってきました。
じゃー、発表会が終わったら、姉妹で練習してね!
とっても面白い曲で、一度聴くと、ずーっと頭の中で曲が流れています。
私もしっかり勉強します。描写的な要素が大きいので色々な楽器の音を想像して、それをピアノで表現するのに良い勉強になります!
サン=サーンス/死の舞踏 : Saint-Saens/Danse macabre,Op.40
『死の舞踏』(しのぶとう、フランス語:Danse macabre)Op.40 は、カミーユ・サン=サーンスの作曲した交響詩である。サン=サーンスの作曲した4つの交響詩の中では最も有名な作品。
フランスの詩人アンリ・カザリス (Henri Cazalis) の奇怪で幻想的な詩に霊感を得て、1872年にまずは歌曲として作曲され、1874年に管弦楽曲としてまとめられた。午前0時の時計の音とともに骸骨が現れて不気味に踊り始め、次第に激しさを増してゆくが、夜明けを告げる雄鶏の声が響きわたるや墓に逃げ帰り、辺りが再び静寂につつまれるまでを描写的に描いている。
3/4拍子、ト短調。ムヴマン・モデレ・ドゥ・ヴァルス(穏やかなワルツのテンポで)。
次に示すように、サン=サーンスの交響詩の中でも特に描写的な要素が強い。
カザリスの詩 | サン=サーンスの曲 |
---|---|
夜中の12時、死神が墓場に現れる | ハープが12回、Dの音を奏でる |
死神がヴァイオリンを弾く | 独奏ヴァイオリンがAとEsの不協和音で死神らしい雰囲気を表す |
骸骨の踊る不気味なワルツ | フルート、後に弦合奏で、『怒りの日(Dies irae)』に基づく主題が奏される |
カチャカチャと骨の擦れる音 | シロフォンを用いる(当時は音楽で用いられることは殆どなかった) |
朝を告げる雄鶏の鳴き声 | 突然曲が止み、オーボエの旋律が現れる。 |
そして激しく踊っていた骸骨たちは墓場へ帰り、曲は静かに終わる。 |
死神のヴァイオリンの動機、フルートの主題、ヴァイオリンに提示される"largamente"と指示された気だるい旋律、この3つが変容を繰り返していく。
2014年
7月
30日
水
新鮮なきゅうりを沢山頂いたので
甘酢漬けを作りました。ポリポリパリパリいくらでも食べてしまいます(^・^)
きゅうりは板ずりにして、包丁の背でかるくたたき、酢、しょうゆ、砂糖、
ごま油、赤唐辛子を鍋に入れて火にかけ、煮立てば火からおろして
きゅうりを漬け込みます。
きゅうり…3本 酢…カップ2/1
醤油…大さじ2 砂糖…カップ2/1 ごま油…大さじ1 赤唐辛子…1本
2014年
7月
23日
水
「キャラ和声」 ネーミングに惹かれて
時間がなかったので、面白そうと中も見ずに買っちゃいました。
生徒に分かりやすいかなと思いましたが、なかなかやっぱり難しいなぁ~
だいたいの事が分かってたら、ふんふんなるほどと興味を持って読めますが… 学生時代、必死で覚えた禁則、この本では親しみやすくキャラクターとして書かれてますが、やっぱり覚えなきゃ!
その前に音程や音階、音度をしっかり理解させないと、まったく書かれてる事が意味不明になってしまいます。
やっぱり地道な努力が必要、う~ん時間をかけてコツコツとやるしかないですね ^^;
2014年
7月
21日
月
夏だー\(^o^)/
夏だー (+o+)
皆さんはどちらでしょうか…
子供さんは明らかに\(^o^)/でしょう。
私は明らかに (+o+)です。
真っ青な空、朝からひっきりなしに鳴くセミ、ダメ夏眠したい!
なのに、夏の大掃除をするのです!
これをしないと、ますます憂鬱になるのです(>_<)
今年は明日から頑張ります(^^)/
2014年
7月
18日
金
目の前を浮かんで飛んでいる「浮遊物」
以前から白い壁を見るとゴマ状の物が見えたりしていましたが…
最近は糸くず状や、たばこの煙状の物が視線を動かしても一緒に移動してくるので、メチャクチャうっとうしいです(>_<)
今日もコンタクトを新しい物に替えるので、眼科の先生に診ていただきましたが、異常なしと言うこと!治療の必要はないのですが、何とかならないものですかね…歳のせい!これから何でも歳のせい<(`^´)>
でも、植物を見てると気にならないような気がします(^^♪
2014年
7月
14日
月
色々な先生方のホームページを見ると必ず
落ち込みます…
とても人気があり、充分成功されていると
思われている先生ほど、新たな展開をもとめて
次から次へと勉強され、形にしてレッスンに
取り入れられる。その早いこと!
哲学者ニーチェの言葉
「脱皮できない蛇は滅びる」
なるほどと思うけど…私の場合、脱皮するのに時間がかかり過ぎ
一回、脱皮を試みたらへとへと(;O;)
次、次と脱皮し続ける! しかし、蛇さんも脱皮するとき
苦しいのかな…… しかし、ピアノの先生はタフでないと
やっていけないよー皆、すごいパワフル!(^^)!
新聞の切り抜き、片付けてたらでてきた!
探してるときは、なかなか見つからないものね…
2014年
7月
12日
土
何となくネットサーフィンしてると、おぉ~こんなん見れるんやー!
横山幸雄さんの英雄ポロネーズのレッスン風景 必見!!
ショパン:ポロネーズ 第6番 変イ長調 「英雄」op.53 【前編】 | 横山幸雄ショパンの名曲を弾こう誌上レッスン | 上野学園大学×月刊『ショパン』コラボレーション企画
でも、生徒は曲を変更しました。
発表会では、できるだけ弾きたい曲を、といつも思ってますが…
英雄ポロネーズはさすがに間に合わない(>_<)
せめて半年はかけて練習してほしいです。
本人もなっとくですが…次回がんばりましょう(^^)/
2014年
7月
09日
水
こんな色々な色の葉ケイトウ
これを見てたら金平糖を思い出して
食べたくなってきました(#^.^#)
子供の頃は、食べるのがもったいなくて
いつまでも眺めていたような気がします。
花を見て、食べ物を連想するって^_^;
2014年
7月
06日
日
仕上がった曲を録音してオリジナルCD制作へ
先日Tさんが、お父様のリクエスト曲を
綺麗に弾かれて録音されました。
それをパソコンへ入れられて聞いていただいた
そうです(生で聞いてもらうのは恥ずかしいら
しいです)
かなり前から(30年前ぐらい)最初はテープへ、次はMDへ
今はこんなにコンパクト!こんなちっちゃなカードになって
重宝しています。 お気に入りをCDにしてね(^_-)-☆
2014年
7月
03日
木
今日は岡原先生(大阪音大教授)のセミナーへ
行ってきました。
バッハ平均律 1.2番
バルトーク 「子供のために①」
遊んでる子供たち 子供の歌
カバレフスキー「子供のためのピアノ小曲集」
ワルツのように
いつも分かり易く、そして面白く講義されて人気のセミナーです。
バッハはインベンションやシンフォニアは時々弾きますが
平均律はなかなか…やっぱりプレリュードとフーガをセットと
して弾くようにと、これが大変(-"-)
1番のフーガは4声だし 2番はプレリュードがオッソロしいし…
「遊んでる子供たち」や「ワルツのように」は生徒によく
弾かせるので、とても勉強になりました(^_^)v
イラストの猫のように楽しく練習したいなぁ~